ニュース

NEWS

2023/11/02

接骨院の保険請求の始め方|請求団体の役割と入会の流れ

「保険請求って、どうやって始めればいいんだろう」——勤務先では当たり前のように行われていた保険請求の手続き。でも、いざ自分の院でやるとなると、途端にわからないことだらけ。それもそのはず、勤務中は院長やスタッフが処理していた裏側の仕組みに触れる機会がほとんどないからです。ここでは、接骨院の保険請求の基本と、請求団体の役割、選び方のポイントを噛み砕いて解説します。

レセコンで請求作業をするスタッフの手元

保険請求、一人でできるか不安な方へ

✔ 受領委任の仕組みがよくわからない
✔ 請求団体って何をしてくれるの?
✔ 返戻されたらどう対処すればいいのか心配

保険請求について相談する

接骨院の保険請求の仕組み

接骨院が保険施術を行った場合、患者さんから一部負担金を受け取り、残りの療養費を保険者(健康保険組合など)に請求する流れになります。この請求方式には「受領委任」と「償還払い」の2つがありますが、ほとんどの接骨院では受領委任払いが採用されています。

受領委任払いとは

患者さんが窓口で一部負担金だけ支払い、残りは接骨院側が保険者に直接請求する方式です。患者さんにとっては一時的な全額負担がなくて助かりますし、接骨院側もスムーズに療養費を回収できます。

この受領委任を行うには、地方厚生局に届出が必要です。ここが最初のハードルなのですが、請求代行団体に入会していれば、手続きを全面的にサポートしてもらえます。

レセプト(療養費支給申請書)とは

保険請求のたびに作成するのが「レセプト」。施術内容、部位、負傷原因、回数などを記載した申請書です。このレセプトに不備があると「返戻」——つまり差し戻しになり、再請求の手間と入金遅延が発生します。

返戻を減らすには、正確なレセプト作成が不可欠。でも、開業したばかりで全部を一人で完璧にこなすのは正直難しい。ここに請求団体の存在意義があります。

保険請求の流れを示す図解

請求団体(接骨師会)とは何か

請求代行団体、通称「接骨師会」は、接骨院の保険請求を代行する団体です。レセプトの取りまとめ、保険者への提出、入金管理、返戻対応——請求にまつわる一連の業務をサポートしてくれます。

請求団体が行う主な業務

請求団体のサポート範囲

・レセプトの取りまとめと保険者への提出
・受領委任の届出手続きサポート
・レセプトの事前審査(不備のチェック)
・返戻レセプトの再請求対応
・療養費の入金管理と送金
・保険請求に関する相談対応

ひとことで言えば、「保険請求のプロが味方についてくれる」ということ。特に開業直後は、施術に集中したいのにレセプト業務に時間を取られてしまうのが悩みの種。請求団体に任せられる部分は任せて、自分は施術と経営に集中するのが効率的です。

請求団体の選び方 4つのチェックポイント

チェック1:審査体制は万全か

レセプトを提出前にチェックしてくれるかどうか。ここが団体選びの最重要ポイントです。ノーチェックで提出して返戻の嵐…なんて話は笑えません。どんな資格・経験を持った人が審査しているかを具体的に聞いてみてください。

チェック2:返戻時の対応はどこまでか

返戻が発生したときに、再請求のサポートまでしてくれるか。団体によっては返戻時の対応に別料金がかかるケースも。基本手数料のなかで再請求まで含まれているかどうかは、大きな違いです。

チェック3:入金サイクルは選べるか

保険請求の入金タイミングは経営に直結します。「翌々月の振込」が標準的ですが、開業直後は早めの入金がありがたい。入金サイクルに選択肢があるかどうか確認しておきましょう。

チェック4:請求以外のサポート体制

保険請求以外に、開業支援や経営相談、セミナーなどの付加サービスがあるか。毎月の請求業務を通じて院の状況を把握している団体なら、的確なアドバイスが期待できます。

請求団体選びで悩んだら → アイワ接骨師会に相談する

アイワ接骨師会の保険請求サポート

アイワ接骨師会の審査体制は、柔道整復師免許を持つ審査部長が中心になっています。30年以上の経験を持つプロがレセプトを事前に点検し、不備があれば提出前にフィードバック。返戻を「起きてから対処する」のではなく、「起きる前に防ぐ」姿勢が他との大きな違いです。

返戻が発生した場合も、基本手数料内で再請求までサポート。追加費用は発生しません。

入会の流れ

STEP 1:お問い合わせ(電話またはフォーム)
STEP 2:サービス説明・お見積もり
STEP 3:入会手続き(入会金・初期導入費0円)
STEP 4:受領委任の届出手続きサポート
STEP 5:レセプト業務スタート

開業予定日のおよそ1〜3ヶ月前を目安にお問い合わせいただくとスムーズです。

入金プランの選択肢

アイワ接骨師会では、最速15日の早期入金プランを含む複数の入金サイクルを用意しています。開業直後のキャッシュフローが不安な先生にとって、入金タイミングを選べるのは大きな安心材料です。

よくある質問(FAQ)

接骨院の請求団体とは何ですか?
接骨院の保険請求を代行する団体で、「接骨師会」とも呼ばれます。レセプトの取りまとめ、保険者への提出、入金管理、返戻対応など、請求にまつわる業務を包括的にサポートしてくれます。
請求団体に入会しないと保険請求はできませんか?
法律上は団体を通さず個人で請求することも可能ですが、実務上はかなりの負担になります。受領委任の届出手続き、レセプトの作成・提出、入金管理、返戻対応をすべて自分一人で行う必要があり、施術に集中しにくくなります。多くの接骨院が請求団体を利用しているのが実情です。
請求団体の手数料はどのくらいですか?
団体によって異なりますが、月会費+請求額に対する一定割合の手数料が一般的です。アイワ接骨師会の場合、入会金・初期導入費は0円、複数院入会での会費割引もあります。詳しい手数料体系はお問い合わせください。
接骨師会はどうやって選べばいいですか?
審査体制の充実度、返戻時のサポート範囲、入金サイクルの選択肢、請求以外の付加サービス(経営相談、開業支援など)の4つを比較することをおすすめします。直営院を持ち現場の経験に基づくアドバイスができる団体が理想的です。
開業前から入会できますか?
はい、多くの請求団体で開業前からの入会が可能です。アイワ接骨師会の場合、開業予定日の1〜3ヶ月前を目安にご相談いただくと、受領委任の届出から請求体制の構築までスムーズに進められます。

まとめ

保険請求は接骨院経営の生命線。ここをおろそかにすると、どんなに施術の腕がよくても経営は安定しません。開業してから「こんなに大変だったのか…」と後悔する前に、信頼できる請求団体を見つけておくのが賢い選択です。

大事なのは、「起きてから対処する」のではなく「起きる前に防ぐ」体制を作ること。アイワ接骨師会はそのために、柔道整復師免許を持つ審査部長によるレセプトの事前点検を徹底しています。

保険請求のこと、プロに任せてみませんか?

レセプトの審査から返戻対応まで、
柔道整復師免許を持つスタッフが一貫してサポートします。

無料で資料請求する

お電話でのお問い合わせ: 0120-10-7041(アイワ ナオヨイ)