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2025/11/01

柔道整復師が年収1,000万円を達成するには?開業オーナーの収入のリアル

「柔道整復師で年収1,000万円なんて、本当にいけるの?」——こう聞かれたら、答えは「可能です。ただし、簡単ではありません」。勤務を続けていては届きにくい数字でも、開業して自分の院を持てば現実的な目標になります。問題は「どうやって」のところ。この記事では、開業オーナーの収入構造をリアルな数字で分解しながら、1,000万円に届く道筋を具体的に考えていきます。

自分の接骨院で目標に向かう柔道整復師オーナー

柔道整復師が年収1,000万円を達成するには?開業オーナーの収入のリアル

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✔ 勤務の年収に限界を感じている
✔ 開業したらどれくらい稼げるのか具体的に知りたい
✔ 年収1,000万円に必要な売上の目安がわからない

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勤務柔道整復師の年収の「天井」

まず現実を確認しておきましょう。勤務柔道整復師の年収は、一般的に300万〜500万円程度。経験を積んで院長クラスになっても、500万〜600万円あたりが上限になるケースが多いです。

もちろん例外はあります。複数院を任されるエリアマネージャー的なポジションに就けば、もう少し上を目指せる可能性はある。ただ、そうしたポストは限られていますし、自分の意思でコントロールできるものでもない。

つまり、勤務のままで年収1,000万円に到達するのは、かなり難しいのが実情です。だからこそ、「もっと稼ぎたい」と思うなら、開業という選択肢が現実味を帯びてきます。

年収1,000万円に必要な売上はいくらか

ここで注意が必要なのは、「年収」と「売上」はまったくの別物だということ。月商200万円の院があったとしても、そこから家賃、人件費、リース料、広告費、材料費、手数料を差し引いた残りが手取りです。

ざっくりとした収支モデル

項目 月額目安
月間売上 200万円
家賃 20〜30万円
人件費(スタッフ1〜2名) 30〜50万円
リース・光熱費・通信費 10〜15万円
広告・集客費 10〜20万円
材料費・消耗品 5〜10万円
請求手数料など 5〜10万円
手残り(概算) 70〜100万円

月に70〜100万円が手元に残れば、年間で840〜1,200万円。月商200万円クラスの院を安定的に運営できれば、年収1,000万円は十分射程圏内です。

一人院の場合は人件費がゼロになるため、月商120〜150万円でも年収1,000万円に届くことがあります。ただし、一人だと施術できる患者数に物理的な上限があるので、どこかで頭打ちになる。成長の天井を上げるには、いずれスタッフを入れる判断が必要になります。

月商200万円の内訳を分解する

月商200万円は、そのまま聞くと大きな数字に感じるかもしれません。でも分解してみると、一つひとつは手が届く数字の積み重ねです。

月商200万円の組み立て例

パターン①:保険+自費のハイブリッド
・1日の来院数:25人
・保険施術の平均単価:2,000円 → 月22日稼働で110万円
・自費オプション利用率:40%×平均3,000円 → 月66万円
・物販や回数券の上乗せ → 月24万円
・合計:約200万円

パターン②:自費比率を高めた院
・1日の来院数:20人
・保険施術:1,500円×20人×22日 → 66万円
・自費施術(メイン):5,000円×利用率60%×20人×22日 → 132万円
・合計:約198万円

どちらのパターンにも共通するのは、自費メニューの存在が年収1,000万円の鍵を握っているということ。保険施術だけでは単価に限界があるため、自費との組み合わせが不可欠です。

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年収1,000万円を達成する院がやっていること

① リピート率の仕組み化

売上の安定は新規集客よりもリピートの仕組みにかかっています。月商200万円の院は、例外なくリピート率が高い。初診時に施術計画を共有し、次回予約をその場で取る。これを「仕組み」として定着させている院が強いです。

② 保険請求のロスを最小限にしている

売上が高くても、返戻が多ければ手残りは減ります。月商200万円の院にとって、返戻率が1%変わるだけで年間24万円の差。保険請求の精度は、そのまま年収に直結するのです。

アイワ接骨師会では、柔道整復師免許を持つ審査部長がレセプトを提出前にチェック。返戻を未然に防ぐ体制が、高年収院の利益を守っています。

③ 固定費のコントロール

売上を増やすことと同じくらい重要なのが、支出の管理。家賃の高すぎる物件を選んでしまうと、いくら売上が伸びても利益が残らない構造になります。開業前の収支計画の段階で、固定費の上限をしっかり設定しておくことが大切です。

収支計画を確認する柔道整復師オーナー

年収1,000万円への道を阻む「落とし穴」

注意:高い売上を達成しても、以下の要因で手残りが大幅に減るケースがあります。

・返戻率が高く、再請求の手間と入金遅延が常態化している
・入金サイクルが遅く、売上は好調なのに資金ショートが起きる
・自費メニューの導入が遅れ、保険施術だけで患者数の限界に当たる
・スタッフを雇ったが教育体制がなく、人件費だけが膨らんでいる
・経営の数字を把握していないため、利益がどこで漏れているか見えていない

こうした落とし穴は、経験者のアドバイスがあれば回避できるものばかりです。アイワ接骨師会の母体であるケイズグループは直営100院以上を運営し、そのなかで「年収1,000万円を達成している院」の共通パターンも把握しています。そうした現場のリアルなノウハウを会員様に共有しているのが、アイワの強みです。

アイワ接骨師会が年収1,000万円を後押しする仕組み

入会金・初期導入費0円 → 開業コストを圧縮し、利益を最大化
レセプト事前審査 → 返戻を防ぎ、売上のロスを最小限に
最速15日の入金プラン → キャッシュフローの不安を解消
直営100院以上のデータ → 売上構造、自費比率、リピート率の最適解を共有
経営セミナー・オンライン相談 → 成長フェーズに合わせた戦略的アドバイス

よくある質問(FAQ)

柔道整復師で年収1,000万円は現実的に可能ですか?
開業オーナーとして月商200万円前後を安定的に達成できれば、経費を差し引いても年収1,000万円は十分に可能です。一人院でも月商120〜150万円で届くケースがあります。ただし、保険施術のみでは難しく、自費メニューとの組み合わせが事実上必須です。
年収1,000万円に必要な月間売上はいくらですか?
経費率にもよりますが、スタッフを雇用する院なら月商180〜220万円が目安です。一人院であれば人件費がかからないため、月商120〜150万円で達成できることもあります。固定費をどこまで抑えられるかが手残りに直結します。
勤務のまま年収1,000万円は目指せますか?
勤務柔道整復師の年収は300〜600万円が一般的で、院長クラスでも500〜600万円程度が上限になることが多いです。勤務のまま1,000万円に到達するのは極めて難しいのが実情で、高収入を目指すなら開業が現実的な選択肢になります。
自費メニューなしで高年収は可能ですか?
保険施術のみでも一定の年収は得られますが、単価に限界があるため高年収を目指すのは難しくなります。月商200万円を達成している院のほとんどが、保険と自費を組み合わせたハイブリッド型の売上構造を持っています。
開業してすぐに高年収は得られますか?
開業1年目は集客の立ち上がりや認知の浸透に時間がかかるため、勤務時代より手取りが少ないケースも珍しくありません。一般的には開業2〜3年目で経営が安定し、そこから収入が大きく伸びるパターンが多いです。

まとめ

年収1,000万円という数字は、柔道整復師にとって決して夢物語ではありません。ただし、腕のいい施術をしていれば自然に到達する金額でもない。

大事なのは、売上の「構造」を設計すること。保険と自費のバランス、リピートの仕組み、固定費のコントロール、そして請求のロスを最小限に抑える体制。これらが噛み合って初めて、高い売上が「高い年収」として手元に残ります。

そのために必要なのは、一人で悩むことではなく、経験者の知見を活用すること。200院以上の開業を支援し、直営100院の経営データを持つアイワ接骨師会は、先生の「年収1,000万円」を一緒に目指せるパートナーです。

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