こんにちは!
今さらですが…鬼滅の刃にはまりました山本です。
お昼食べつつ見ながら、涙目になっています…。笑
人は感情で動くものですね…😢皆さんの感情が動くときって、どんなときですか?
さて!前回お話させていただいた、
【接骨師会(協会・請求団体)って何を基準に選んだらいいの?】
について、その続きをお話していきたいと思います💡
先生方が接骨師会を選ぶ際、決めてのポイントは「手数料」だと思います。
その手数料、何に対してのものか確認されていますか?
一般的には、レセプトの事務手数料や先払い・入金管理の手数料ですよね。
単に手数料が安いというのは、もちろん一つの検討材料だと思いますが、個人的に思う手数料とは
院経営の支えになるもの、先生の免許を守るためのものだと思っています。
ひとつずつ解説します。
◆院経営の支えになるもの=経営状況に応じて入金がされるか?ということを意味します。
ここで個人請求にした時のアイワだと全部で5つのプランがありますが、最短のプランではレセプト提出してから15日後にご入金となります。
開業時、1年後、5年後、10年後とキャッシュフローを考えたときに、経営状況にマッチしたプランがあるか?(対応の幅が広いか)をよくよく確認してみてくださいね。
◆先生の免許を守るもの=レセプト審査内容や、返戻のチェックができているか?ということを意味します。
請求団体へレセプトを提出したあと、通常、会ではレセプトの審査が行われます。
その審査内容は?先生へのフィードバックは?最新の保険者動向が届いているか?など、こちらもちゃんと確認してみてください。
提出した後に、凡ミスな内容で保険者返戻されてしまった…となると、返戻再提出の手間、キャッシュフローに大きな負担が加わってしまいます💦
返戻を防ぐための指導が会から行われているか?どんな指導なのかを営業の方に聞いておきましょう。
最近では、保険者による施術管理者への個別面談も随所で実施されていると聞きます。
もし個別指導・監査に繋がり、受領委任の取り扱いがしばらくの間出来なくなってしまうことも考えておかねばなりません。
目の前にいらっしゃる患者様を救えるのは先生です。先生が施術に専念できる環境を、請求団体は先生とともに作っていくものだと思っています。
たかが返戻、されど返戻。返戻も積もれば、より大きな負担となります。レセプトの内容に疑義が生じれば、個別面談も当然入ることも想定できます…。
なので、少しでも負担を減らせるように、先生の免許を守れる会でありたいと思っています。
…今回はここまで!
作成時間30分!思いを詰めたブログをお読みいただきありがとうございました!
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