負傷原因について

皆さま、こんにちは。

アイワ接骨師会の永澤と申します。

 

10月に入り、季節が大きく変化する時期となってまいりました。

近頃は天気も雨模様なので早く秋晴れになって欲しいものです。

 

今回は、負傷原因の書き方についてお話させて頂きます。

 

現在負傷原因に関しては受領委任契約の規定上、3部位以上負傷した患者様に

関してはレセプトの負傷原因欄に各部位の負傷原因を記載すると定められています。

 

だからと言って、2部位以下の患者様は全く書かなくても良い!というわけでもありません。

2部位請求の患者様でも新しく負傷された場合だと1部位目から新たに負傷原因を入れなければなりませんが、手間になるので2部位以下請求のものでもレセコンと施術録には必ず記載しておきましょう!

 

負傷原因を記載する際にはいつ②どこで③なにをして④どこが⑤どうなったか

という順序で第三者が読んで、患者様がどこの部位をどのように負傷したのか

わかるように記載してください。

 

例)負傷部位【右足関節】負傷名【右足関節捻挫】負傷日:6/5 初検日6/7

悪い例 良い例
 

昨日、ジョギングをした際に負傷。

 

①     6/5 私用中②公園③ジョギングをしていた際に道の段差に④足を引っ掛けて⑤右足関節を捻り負傷する。

 

上記のような書き方だと、第三者である保険者が見ても分かる

書き方の一例となっているので記入する際にはご参考にしてみてください。

 

次に、負傷原因を書く上での注意点をいくつかご紹介します。

◆【痛みが走る】・【効果音】を使用している場合

⇒保険者によっては別の疾患や神経痛ととらえられることがあります。

患者様から原因を伺った際によく使われる表現となっていますが、

患者様目線の言い回しとなっていますので柔整師の見立てとしてどのような言い方が適切かを判断し負傷原因に記載しましょう!

例)効果音 = 「ポキッ」「ピキッ」など

 

協会・組合・共済(国保系以外)の保険証を持っている人で

 以下の条件に該当する場合で原因に【私用中・私事】等の記載がない場合

《条件》

・本家区分が本人

・負傷日が平日

・労災を疑う原因内容(自宅以外での負傷)

《悪い例》

本家区分【本人】負傷日【9/12(水)】

【負傷原因】朝、駅のホームの階段で段を踏み外した際に右足関節を捻って負傷。

このような書き方だと、通勤中に負傷したものを疑われる可能性があります。

なので…

《良い例》

本家区分【本人】負傷日【9/12(水)】

【負傷原因】私用で外出中に、駅のホームの階段で段を踏み外した際に右足関節を捻って負傷。

記載する際には、上記の様な書き方をお勧めします!

 

◆【~で全身を捻り負傷】という記載方法

⇒負傷部位の特定が困難なため、原因要件に満たしていないため。

 

◆筋肉の詳細の名前を記載する

⇒負傷原因は、その部位がどのように負傷をしたのか理由を記載する欄ですので

筋肉名や詳細は必要ありません。

 

アイワ接骨師会で定めているルールや実際に保険者返戻での理由となっているものが上記のようなものになっております。

 

もし、記載内容に不備があり保険者から返戻になってしまった場合元々の入金日より後になってしまいます。

返戻になっていない場合だと保険者から約3ヶ月~6ヶ月で入金されますが、最初の提出から保険者返戻になり再提出や再審査を重ねると最終的な入金までに約1年掛かってしまう可能性もあります。

ですので、入金遅れを防いでいくためにも先生自身や保険者様から見ても分かるように今回ご紹介したポイントを押さえて負傷原因の書き方を参考にし対策して頂ければと思います!

 

不明点、疑問点がありましたら是非アイワ接骨師会までお問い合わせください!

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