レセコンの便利な使い方③

皆様こんにちは。アイワ接骨師会の小田島と申します。

前回は、レセコンに入力された情報を先生が自由に取り出し、EXCEL等で加工し情報を活用するEUC「End User Computing(エンドユーザーコンピューティング)」についてご説明しましたが、今回はそのEUCを行う場合の具体的な先生の作業内容について掲載いたしますので、ご参考にしていただければ幸いです。

前回の例を具体的に作業してみましょう。

前回の例。

1.患者登録で入力した情報を取り出す

2.地区別の患者数の月別推移表をEXCELで作成する

3.どの地区の患者が増加または、減少しているか確認

4.原因分析

5.集客方法の対策検討

 

具体的な先生の作業は以下の通りです。

1.患者登録で入力した情報を取り出す

【先生の作業】

①レセコンの患者検索等のメニューに「出力」という機能がありますので、出力しま

す。

②上記で、レセコンに入力された患者情報が、CSV形式で出力されます。

 

2.地区別の患者数の月別推移表をEXCELで作成する

【先生の作業】

①EXCELを起動します。

②ファイル→開く にて、上記1.-②で出力したCSV形式のファイルを選択しま

す。

③患者情報がEXCELで表示されます。

④データを全て選択し、データ→並べ替え にて、住所順に並べ替えます。

⑤主要な地区の件数をカウントします。

⑥別表で地区別月別の患者数表をEXCELで作成しておき、カウントした数値を

入力します。

 

例えば東京都中央区で開業されている場合

地区別月別患者数表

⑦上記表に今月の患者数を入力し、格納します。

⑧次月の数値を入力する際に、上記EXCELを開き、入力します。

※EXCELを勉強すると、上記作業の中でも自動で行える部分があります。

 

3.どの地区の患者が増加または、減少しているか確認

【先生の作業】

①2.-⑥で作成した表から、増加している地区、減少している地区を確認します。

②例の場合、

増加地区:中央区銀座

減少地区:中央区築地

 

4.原因分析

【先生の作業】

①増加した地区の原因分析

中央区銀座は、4月にイベント開催やチラシをポスティングした。

②減少した地区の原因分析

中央区付築地は、築地市場移転に伴い、労働者が減少した。

 

5.集客方法の対策検討

【先生の作業】

①増加した地区で行った集客方法(今回の例の場合はイベント開催やポスティン

グ)を9月に新川地区、10月に勝どき地区で行う。

②ポスティングした地区の推移を今後重点的に確認する。

 

上記の通り、EUCを行うこと(情報を有効活動+先生のアイデア)でレセコンは療養

費請求事務作業以外でも強い味方にできます。

まずは、実際にやってみることをお薦めします。

前回も記述しましたが、EUCに関すること及びEXCEL等ツールに関することの

問合せは、メーカーは受付ませんので問合せをしないようお願いいたします。

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