療養費改定の内容、ご存知でしたか?

皆さま、こんにちは。

アイワ接骨師会の山本でございます。

 

昨日の大型台風により、各地に影響が出ていると報道で伺っておりますが、皆様のところはご無事でしょうか?

 

さて、今回のブログでは開業された先生方の中でお気づきになられているかと思いますが、施術録についてお話しようと思います。

 

現在までずっと院を経営している先生方、または昨年から今年にかけて開業された先生方、貴院に届く保険者返戻の内容が変わっているように感じたことはありませんか?

「なんとなく厳しくなっているような気がする」「今までこんな返戻きたことなかったのに・・・」など、ありませんか?

 

昨年2017年は業界内で多くの出来事が起こった年でありました。

まずは10月1日より施術に係る療養費の一部改定がありました。

  • 違法な広告の是正…保健所による不適正な広告を掲げている施術所への指導徹底、違法な広告による施術所への患者誘導の禁止
  • 柔整審査会の調査権限強化…領収書の発行履歴や通院履歴が分かる資料の提示、柔整審査会の審査要領の改正
  • 指導監査の強化…受領委任の取扱い中止を確実に運用するために、柔整審査会は審査に当たり必要と認める場合は、柔道整復師から報告等を徹することができる
  • 施術録の整備、保管等患者に施術を行った場合には、遅滞なく必要事項を正確に記入すること
  • 事業者等に金品等を提供し、患者の紹介を受け、その結果なされた施術を療養費支給の対象外とする

 

 

なぜ今になって昨年のお話をしているかと言いますと、保険者返戻としてこの影響が出ているためです。

弊会の保険者返戻データの中でも、施術傾向に関してのコアな部分での返戻が増えてきました。例として、多部位施術・長期施術・部位転がしについて施術者に回答を求めてくる返戻です。実際に返戻された際に、施術の根拠をもって回答をする準備ができていますか?

 

施術の根拠は施術録がすべてとなります。先生方の施術の証明となる大切な資料です。

 

また、多くの先生方とお話している中で、自由診療(とくに自賠責の目安料金)=施術録がいらないという認識をされている先生が稀にいらっしゃいます。

しかし、最近はこの件で、弁護士や裁判から【医証】として施術録の提示を求められるケースも増えてきています。自賠責だから施術録をつけていなかった…となると考えるだけでも恐ろしいほどです。

自費施術であっても保険施術であっても、施術録は必要です。今後上記のように交通事故案件で施術録の提示を求められるケースもさらに増えてくると予想されますので、しっかりと施術録の管理を行いましょう!

 

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