増加し続ける整骨院と健康保険適用範囲

皆さんこんにちは。
アイワ接骨師会の赤堀と申します。

本日は増加し続ける整骨院健康保険適用範囲について共有させていただきます。

 

増加し続ける施術所と柔道整復師
平成28年の段階で全国にある施術所の数は48,024ヶ所になり、柔道整復師の数は68,120人と年々増え続けています。現在施術所はコンビニの数と同じくらいあるといわれています。増え続けている理由は、柔道整復師養成施設の増加です。これまで新規柔道整復師養成施設は厚生労働省によって制限されていましたが、それに反対した施設設立側が地方裁判所に提訴し、平成10年8月に養成施設指定基準さえ満たしていれば設置を認める方針になりました。これに伴い、平成10年では14校しかなかった柔道整復師養成施設は平成27年では109校まで増加しています。柔道整復師養成施設が増えたことで、施術所や柔道整復師が増えたと考えられています。

 

 

健康保険適用範囲と現状
現在整骨院での健康保険が使えるケースは大きく分けて2つあります。①外傷性のケガであることです(※外傷性とは、関節等の可動域を超えた捻じれや外力によって身体の組織が損傷を受けた状態を示すものであり、いずれの負傷も身体の組織の損傷の状態が慢性に至っていないものであることを指します)。②ケガの種類によって取り扱いの可否が決まります。具体的には、「骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷」の5つに対し健康保険適用となります。なので、慢性的な肩こりなどは、健康保険適用外となります。しかし、患者様の症状が肩こりと慢性的な症状であるにもかかわらず、レセプトを偽った症状で作成し保険者に請求している院が実態としてあります。これは、虚偽の記載=不正請求となります。この増え続ける整骨院の不正請求に対し、是正する取り組みとして、厚生労働省は2018年より柔道整復師の養成カリキュラムを変更することを決め、職業倫理の授業などを必修化するなどの対策を行っています。

 

 

このように、現在整骨院業界では施術所の数や、柔道整復師の人数が大幅に増加しています。その反面、厚生労働省からの通知などをしっかり把握していないまま請求をしているといったケースもございます。「業界でどのような動きになっているか分からない」「保険請求に対しての知識がない」そのような不安を減らすためにも、アイワ接骨師会に興味を持っていただけたらと思い、本日のブログに配信させていただきました。

資料請求はこちらから

資料請求・お問い合わせ

アイワ接骨師会 赤堀

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 増加し続ける整骨院と健康保険適用範囲
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
Facebook にシェア

▲ページの先頭へ戻る

お気軽にお問い合わせください
  • フリーダイヤル

    携帯からもご利用できます。お気軽にお問い合わせ下さい。
    平日9:00~20:00 土曜18時まで受付(日・祝日除く)

  • お問い合わせフォームへ

    メールフォームからのお問い合わせは24時間受付しております。

▲ページの先頭へ戻る