初検料及び初検時相談支援療について②

皆様こんにちは。

アイワ接骨師会の赤堀と申します。

 

本日は、昨日のブログに引き続き、療養費の支給基準にある記載上の留意事項の中から「第2 初検料及び初検時相談支援療」の7~9をご紹介させていただきます。療養費の支給基準(平成29年度10月版 102ページ)では「第2 初検料及び初検時相談支援療」の7~9について以下のように記載されております

 

7 時間外加算及び深夜加算の取扱いについては、以下によること。

(1) 休日加算と時間外加算又は深夜加算との重複算定は認められないこと。

(2) 時間外加算又は深夜加算は、初検が時間外又は深夜に開始された場合に認められるものであるが、施術所においてやむを得ない事情以外の都合により時間外又は深夜に施術が開始された場合は算定できないこと。

(3) 各都道府県の施術所における施術時間の実態、患者の受療上の便宜等を考慮して一定の時間以外の時間をもって時間外として取り扱うこととし、その標準は、概ね午前8時前と午後6時以降(土曜日の場合は、午前8時前と正午以降)及び休日加算の対象となる休日以外の日を終日休術日とする施術所における当該休術日とすること。

(4) 施術時間外でも実態上施術応需の体制をとっているならば、時間外加算は認められないこと。

(5) 深夜加算は、深夜時間帯(午後10時から午前6時までの間をいう。ただし、当該施術所の表示する施術時間が深夜時間帯にまで及んでいる場合は、深夜時間帯のうち当該表示する施術時間と重複していない時間をいう。)を施術時間としていない施術所において、緊急やむを得ない理由により受療した患者について算定すること。したがって、常態として又は臨時に当該深夜時間帯を施術時間としている施術所に受療した患者の場合は該当しないこと。

(6) 施術所は、施術時間をわかりやすい場所に表示すること。

 

8 休日加算の取扱いについては、以下によること。

(1) 休日加算の算定の対象となる休日とは、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律178号)第3条に規定する休日をいうものであること。なお、12月29日から1月3日まで(ただし1月1日を除く。)は、年末・年始における地域医療の確保という見地から休日として取扱って差し支えないこと。

(2) 休日加算は、当該休日を休術日とする施術所に、又は当該休日を施術日としている施術所の施術時間以外に、緊急やむを得ない理由により受療した患者の場合に算定できるものとすること。したがって、当該休日を常態として又は臨時に施術日としている施術所の施術時間内に受療した患者の場合は該当しないものであること。

(3) 施術所の表示する休日に往療した場合は、往療料に対する休日加算は算定できないこと。

9 初検時相談支援料の取扱いについては、以下によること。

(1) 初検時において、患者に対し、施術に伴う日常生活等で留意すべき事項等をきめ細やかに説明し、その旨施術録に記載した場合に算定できること。

具体的には、

① 日常生活動作上での励行事項や禁止事項(入浴、歩行、就労制限等)

② 患部の状態や選択される施術方法などの詳細な説明

③ 受領委任の取扱いについての説明

④ その他、柔道整復師が必要と認め、懇切丁寧に行う相談支援とする。

(2) 同月内においては、1回のみ算定できること。また、6により初検料のみ算定した場合においては初検時相談支援料は算定できないこと。

 

本日は、昨日のブログに引き続き療養費の支給基準にある、「柔道整復師の施術に係る算定基準の実施上の留意事項」の中から「第2 初検料及び初検時相談支援療」の7~9を紹介させて頂きました。次回のブログでは、「柔道整復師の施術に係る算定基準の実施上の留意事項」の中から「第3 往療料」についてご紹介させて頂きます。

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