今後の広告規制はどうなる?

皆さま、こんにちは!
アイワ接骨師会の山本でございます。
今回は、タイムリーな情報をお届けいたします。
これから開業をお考えの先生方、分院展開をしようとお考えの先生方、はたまた院の外装をチェンジしようとお考えの先生方は要チェックです!
本日は、【第11回医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会】が開催されました。これはドクター側の世界のお話ですが・・・
我々の業界には関係ないでしょ?と思われますが、これから制定されようとしている柔整・はりきゅうあん摩マッサージの分野での広告制限は、医科の広告ガイドラインをベースに考えられています。
7月には、第2回『あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師等の広告に関する検討会』が開催されました。これから会を重ねて、最終形態にもっていく段階ではありますが、今後の動向が気になるところです。
この第2回『あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師等の広告に関する検討会』では、施術者を代表する4つの団体からのヒアリング、意見の出し合いがありました。これから制定するにあたっての情報を集めている段階です。
広告を緩和させるのか、はたまた、われわれと同じように施術(療術)行為をされている方々との区別であったり議論がなされていましたが、一番は患者様に知っていただくために適切な広告となってほしいと切に願います。
さて、話を戻して・・・
ドクター側の広告についての考え方をお伝えしたいと思います。
ざっくり言ってしまうと、患者が欲する情報をスムーズに提供しましょう!患者が間違った認識をしないようにしましょう!とある一定のルールが広告のガイドラインとして定められています。
例えば・・・
1ヶ月でマイナス5kg痩せる○○○!と大きく宣伝された施術を受けてみたものの全く効果がなかった・・・となれば、これまでのお金や時間を返せ!と怒られてしまうのも納得ですよね。
痩せやすい体質や痩せやすくするための身体づくりもあるでしょうに・・・
誰でも痩せれる!と謳うのは、間違った認識をされてしまったり、ときに命にかかわる事態にもつながりかねませんね。
以下、「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告ガイドライン)」を一部抜粋して載せます。
第1 広告規制の趣旨
2 基本的な考え方
医療に関する広告は、患者等の利用者保護の観点から、次のような考え方に基づき限定的に認めら
れた事項以外は、原則として広告が禁止されてきたところである。
① 医療は人の生命・身体に関わるサービスであり、不当な広告により受け手側が誘引され、不適当
なサービスを受けた場合の被害は、他の分野に比べ著しいこと。
② 医療は極めて専門性の高いサービスであり、広告の受け手はその文言から提供される実際のサー
ビスの質について事前に判断することが非常に困難であること。
今回の広告規制の見直しに当たっては、こうした基本的な考え方は引き続き堅持しつつ、規制対象
を「広告その他の医療を受ける者を誘引するための手段としての表示」に拡大する一方、患者等に正
確な情報が提供されその選択を支援する観点から、医療に関する適切な選択が阻害されるおそれが少
ない場合については、幅広い事項の広告を認めることとした。
(1) 広告を行う者の責務
医療に関する広告を行う者は、その責務として、患者や地域住民等が広告内容を適切に理解し、
治療等の選択に資するよう、客観的で正確な情報の伝達に努めなければならない。さらに、広告
は患者の受診等を誘引するという目的を有するものの、患者や地域住民等の利用者へ向けた客観
的で正確な情報伝達の手段として広告を実施するべきであり、また、医療機関等が自らの意思に
より行う必要がある。
明日は、広告についての続編をお届けいたします!

 

 

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