はり・きゅうに係る療養費の概要

皆様こんにちは。

アイワ接骨師会の赤堀と申します。

 

本日は、平成31年1月1日より施行される「あん摩マッサージ指圧、はり・きゅうの受領委任制度」に先立って、あん摩マッサージ指圧、はり・きゅうに係る療養費の概要についてご説明させていただきます。

 

初めに、あん摩マッサージ指圧、はり・きゅうに係る療養費の概要について厚生労働省は下記のように記しております。(https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000135001.pdf

 

あん摩マッサージ指圧について

保険医療機関内で理学療法の一環として行われた場合に現物給付(療養の給付)の対

象としているほか、 以下のとおり医師の同意の下に保険医療機関外(施術所)で行われた

場合にも支給の対象としている。

1 受給要件

(1)対象疾病

主として、筋麻痺、関節拘縮等に対するもの。

(2)医師の同意

療養費の請求には、医師の同意が必要。往療を行われた場合は、別途往療の必要性に関する医      師の同意が必要。

2 支給期間

特に制限なし。

3 初検月からの経過月数

慢性的な疾患や症例を支給対象としている性質上、初検月からの経過年数が1年を超える支給申     請書が全体の6割以上となっており、初検月からの経過年数が4年を超えるものも全体の1割以    上を占めている

 

はり・きゅうについて

慢性病であって医師による適当な治療手段がないもので、はり・きゅうの施術による効果が期待できるとして医師の同意の下に行われた場合を支給の対象としている。

1 受給要件

(1)対象疾患

慢性病で医師の適当な治療手段のないもの。

①主として、神経痛、リウマチ

②類似疾患(頸腕症候群、五十肩、腰痛症、頸椎捻挫後遺症等)

(2)医師の同意

療養費の請求には、医師の同意が必要。

2 支給期間

特に制限なし。

3 初検月からの経過月数

慢性的な疾患や症例を支給対象としている性質上、初検月からの経過年数が1年を超える支給申請書が全体の5割以上となっており、初検月からの経過年数が5年を超えるものも全体の1割以上を占めている

 

平成30年6月1日より施行された、療養費の改定では、あん摩マッサージ指圧、はり・きゅうともに施術料金の単価が(はり・きゅうの1術で1,300円→1,540円・2術で1,520円→1,580円,あん摩マッサージ指圧のマッサージで285円→340円・変形徒手矯正術で575円→780円)上がりました(詳しくは厚生労働省ホームページをご覧くださいhttps://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/01.html)。また、受領委任契約を選択しない場合のデメリットが大きいこともあり弊会では受領委任契約されることを推奨いたします。

 

つきましては、あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう受領委任制度に向けた説明セミナーを平成30年8月19日(日)10:00~16:00飯田橋にて開催いたします。あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう以外にも、院に従事する施術者全員が共通の認識となるよう、柔道整復の基礎・新設された算定についても解説いたします。この機会に、原理原則の再確認や新入社員のスキルアップにぜひご活用ください。詳細やお申し込みにつきましては、アイワ接骨師会ホームページよりご確認ください。

https://goo.gl/xNSPHo

 

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