その他の施術料について

皆様こんにちは。

アイワ接骨師会の赤堀と申します。

 

本日は、昨日のブログに引き続き療養費の支給基準にある記載上の留意事項の中から「第5 その他の施術料」の2~3についてご紹介させていただきます。療養費の支給基準(平成29年度10月版 105ページ)では「第5 その他の施術料」2~3について以下のように記載されております。

 

第5 その他の施術料

 

2 脱臼の部

(1) 指・趾関節脱臼における施術料金は、脱臼の存する指・趾1指(趾)を単位として所定料金より算定するものであること。

(2) 先天性股関節脱臼等の疾病は、支給対象としないこと。

(3) 顎関節脱臼は左右各1部位として算定して差し支えないが、同時に生じた同側の顔面部打撲に対する施術料金は、脱臼に対する所定料金のみにより算定すること。

(4) 近接部位の算定方法については、第5の4の(1)を参照すること。

3 打撲・捻挫の部

(1) 打撲・捻挫の施術が初検の日から3月を超えて継続する場合は、負傷部位、症状及び施術の継続が必要な理由を明らかにした別紙様式1による長期施術継続理由書を支給申請書に添付すること。ただし、施術が3月を超えて継続する場合について、1月間の施術回数の頻度が高い場合は、長期施術継続理由書に、負傷部位ごとに、症状及び3月を超えて頻度の高い施術が必要な理由を記載すること。

なお、同様式を支給申請書の裏面に印刷及びスタンプ等により調製し、又は、「摘要」欄に上記の理由等を記載して差し支えないこと。

(2) 指・趾の打撲・捻挫における施術料は、1手又は1足を単位として所定料金により算定するものであること。

(3) 打撲の部においては、顔面部、胸部、背部(肩部を含む。)及び殿部は左右合わせて1部位として算定すること。

(4) 肩甲部打撲は、背部打撲として取扱うものであること。なお、肩甲部打撲の名称を使用しても差し支えないが、肩甲部及び背部の2部位として取扱うものではないこと。

(5) 筋又は腱の断裂(いわゆる肉ばなれをいい、挫傷を伴う場合もある。)については、打撲の部の所定料金により算定して差し支えないこと。

算定に当たっては、以下によること。

ア 支給の対象は、介達外力による筋、腱の断裂(いわゆる肉ばなれ)であって柔道整

復師の業務の範囲内のものとすること。

なお、打撲及び捻挫と区分する必要があることから、支給申請書に記載する負傷名は挫傷として差し支えないこと。

イ 算定部位は次のものに限ること。

(ア) 胸部挫傷

胸部を走行する筋の負傷であって、肋間筋、胸筋等の損傷であるもの

(イ) 背部挫傷

背部を走行する筋の負傷であって、広背筋、僧帽筋等の損傷であるもの

(ウ) 上腕部挫傷

上腕部を走行する筋の負傷であって、上腕二頭筋、上腕三頭筋、肩関節と肘関節の間の損傷であるもの

(エ) 前腕部挫傷

前腕部を走行する筋の負傷であって、円回内筋、手根屈筋、腕橈骨筋等、肘関節と手関節との間の損傷であるもの

(オ) 大腿部挫傷

大腿部を走行する筋の負傷であって、大腿四頭筋、内転筋、大腿二頭筋等、股関節と膝関節の間の損傷であるもの

(カ) 下腿部挫傷

下腿部を走行する筋の負傷であって、腓腹筋、ヒラメ筋、脛骨筋等、膝関節と足関節の間の損傷であるもの

ウ 胸部及び背部は、左右合わせて1部位として算定すること。

(6) 近接部位の算定については、第5の4の(1)を参照すること。

 

本日は、昨日のブログに引き続き療養費の支給基準にある、「柔道整復師の施術に係る算定基準の実施上の留意事項」の中から「第5 その他の施術料」2~3についてご紹介させて頂きました。このような施術料や算定基準を網羅した上で、柔道整復施術療養費支給申請書(レセプト)を記入していただく必要がございますので、柔道整復施術療養費支給申請書(レセプト)を記入の際には、今一度ご確認していただくことを推奨いたします。

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