厚生労働省の健康保険利用に関する見解

今回は11月22日に厚生労働省より保険者へ事務連絡がございましたので、要約してお知らせ致します。

[保険者が作成したパンフレットやリーフレットについて]

例1 「外傷性の捻挫、打撲、挫傷と骨折・脱臼の応急処置(2回目以降は医師の同意が必要)は、健康保険適用となります。」との記載。

厚生労働省
応急手当の回数までは限定してなく、通常、応急手当は1回限りのものと考えられるが、医療機関が距離的に離れている場合や災害等の場合など、必ずしも一回とは限らないこともある。

例2 「施術が長期(3ヵ月)にわたる場合は、一度、医師の診断も受けるよう厚生労働省からの通達もされております。」「長期間(3ヵ月以上)の柔道整復師の施術には、整形外科などの医師の同意が必要です。」との記載

厚生労働省
施術が長期間(3ヵ月)にわたる場合において、医師の診察を受けることを求める通達は出していない。
上記内容は、同意が必要だと誤解を与えかねず、適当ではない。
内科的要因が疑われるケースについて、診断を促すことは、適切な対応と考えられます。

例3 「原則として健康保険は使えません」 「原則全額自己負担」との記載

厚生労働省
柔道整復師による骨折・脱臼※1・打撲・捻挫等に対する施術は療養費の支給対象としており、このような表現は療養費の支給対象とはならないと誤解を与えかねず、適当ではない。
※1 骨折又は脱臼は、医師の同意が必要です(ただし、応急手当を除く)

アイワ接骨師会・鍼灸マッサージ師会
新里 悠介


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