施術録の記載方法

皆様いかがお過ごしでしょうか。
アイワ接骨師会舟生でございます。

しばらくお休みさせていただいておりました今後ブログですが、再度再開させていただくこととなりました。

更新を通じて様々な情報をお伝えしていきますので、皆様よろしくお願いいたします。

 

平成29年4月より厚生労働省は、全国健康保険協会(協会けんぽ)などが担う審査会の権限を強化する計画を発表しました。発表により審査会は必要に応じて、カルテ(施術録)の提示を求めることが今まで以上に出来るようになりました。

そこで今回は施術録についてお伝えさせていただきます。

施術録(カルテ)は、施術を提供したことを証明であり、療養費支給申請書を作成するうえで根拠になるものです。
療養費支給申請書は施術録に記載されている内容の抜粋であるため、詳細な記載を求められます。

また、厚生労働省から、受領委任に係る施術に関する施術録とその他の施術に関する施術録は区別して作成することが義務付けられております。鍼灸施術や自費治療をされる場合は、十分にご注意ください。

療養費の支給基準には以下のように記載されております。

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第6 施術録について
1. 療養費の支給対象になる柔道整復師の施術については、別表の記載・整備事項を患者毎に作成しておくこと。なお、同一患者にあっては、初検毎又は負傷原因ごとに別葉とすることはなく、同じ施術録に記載すること。また施術録に記載すること。また、施術明細を書ききれない場合は、別紙に記載して施術録に添付しておくこと
2. 地方厚生局長及び都道府県知事との協定及び契約又は関係通知等により、保険者等に施術録の提示及び閲覧を求められた場合には、速やかに応じること。
3. 施術録は、施術完結の日から5年間保管すること。
(出典:療養費の支給基準 H28年版)

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施術録の保管期間
施術が完結した日から5年間と定められております。

経過欄への記載頻度
負傷日から徐々に症状に改善されるため、初検時から一定期間は症状経過の変化が著しいケースが多いはずです。来院時から毎日記載することが望ましいです。

以上を参考にしていただき、より詳細な施術録を作成していただければと思います。

冒頭にもお伝えしましたが、全国健康保険協会(協会けんぽ)などが担う審査会の権限を強化する計画を発表したことにより、今後カルテの提示を求められるケースも考えられます。そこで弊会は保険請求特別セミナーを開催することが決定いたしました。
どんな返戻がきても動じない為に、施術録の考え方やあり方、書き方を改めて確認してみてはいかがでしょうか。

10月1日保険請求セミナー緊急開催

その他、開業や保険請求に関するお悩みやご相談ございましたら、ぜひ1度アイワ接骨師会までお問い合わせくださいませ。


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